【長崎のお魚】ヒラスはいつから離乳食に使っていいの?

ヒラス(ヒラマサ)の写真
出典:WEB魚図鑑 https://zukan.com/fish/leaf2548

離乳食の本には日本で一般的に食べられているお魚がいくつか載っていて、それにそって離乳食を進めているお母さんは多いと思います。

でも正直、長崎人にとってはタラやマグロよりも、本には載っていないけどヒラスの方が馴染みがありますよね?(私だけ?)

ヒラスならお刺身で売っているので皮や骨を取り除く手間がいらないのも魅力です。

そこで、ヒラスはいつから離乳食に取り入れてよいのかを解説します。

ヒラスは青魚

ヒラスは大阪や高知、長崎用いられている地方名で、一般的にはヒラマサといいます。

スズキ目アジ科ブリ属に分類されます。見た目ブリに似ているとは思っていましたが、やはり親戚だったんですね。

したがって、アジやブリと同じ青魚に分類されます。

青魚はいつから与えていいの?

厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると、

魚は白身魚、赤身魚、青皮魚へと進めていく。

授乳・離乳の支援ガイド

とあります。

大まかには、白身魚(初期:5~6カ月)→赤身魚(中期:7~8カ月)→青魚(9~11カ月)と進めていけばよいでしょう。

なお、青魚とは「赤身魚のうち背中が青く見える魚」のことをいいます。ただし水産学上の分類ではないので、「カツオやマグロも背中は青いけど一般的には青魚と呼ばないなあ」といった曖昧さもあります。

ヒラスは離乳食後期(9カ月~11カ月)から!

というわけで、ヒラスは9カ月以降に与えてみましょう。他の食材と同じく最初は小さじ1程度から試します。

お刺身では身が固いイメージがありますが、火を通すとちゃんとほぐれます。少しぼそぼそするので、慣れるまではとろみをつけたりおかゆに混ぜたりすると食べやすくなります。

おかゆに混ぜて食べるレシピはこちら>>【離乳食後期~】ヒラスめしのレシピ

なお、ヒラマサを含む赤身魚はヒスタミンによる食中毒を起こすおそれがあります。ヒスタミン食中毒を防ぐには、鮮度がいいものを使うこと・きちんと冷蔵庫で管理することが重要です。

ちなみに、同じく長崎人におなじみのお魚「ヤズ」は若いブリを指します。こちらも青魚ですので、離乳食後期からトライしてみてください。

参考:時期別使っていいお魚

初期:5~6カ月

  • タイ
  • ヒラメ
  • カレイ
  • しらす
  • タラ(アレルギーが出やすいので慎重に)

中期:7~8カ月

  • サケ(白身魚だがアレルギーが出やすく脂肪分も多い)
  • マグロ
  • カツオ

後期:9~11カ月

  • アジ
  • サバ(食品表示法においてアレルギー表示が推奨されている20品目のうちのひとつ)
  • サンマ
  • ブリ

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