離乳食初期!卵の進め方【卵1日目の画像あり】

2019年3月に厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」が改定され、今まで離乳食中期(7~8カ月頃)から与えるものとされてきた卵黄が、離乳食初期(5~6カ月頃)から試してみることとなりました。

とはいっても、乳幼児にアレルギーの多い卵を与えるにあたって不安に感じているお母さんも多いと思います。

そこで、離乳食初期に与える卵の調理方法や注意点を解説します。

離乳食に慣れてきたら「固ゆでの卵黄」を食べさせてみよう

卵を食べさせるのは、おかゆのほかに食べられる野菜の種類も増えてきた6カ月頃からにしましょう。

離乳食初期は卵黄だけです。卵アレルギーをひきおこす物質が主に卵白に含まれているため、慎重に進める必要があるからです。

また、必ずしっかり火を通してから与えます。これも半熟の状態だとアレルギーを起こしやすいためです。

ゆで卵の作り方と保存方法

私が卵を茹でるときの手順は次のとおりです。

  1. 鍋に卵と水(卵がかぶるくらい)を入れて、中火にかけます。
  2. 沸騰したら少し火を弱めて12分間茹でます。

これできれいな固ゆで卵のできあがりです。

茹で上がったらできるだけすぐに殻をむいて黄身と白身に分けます。長時間置くと白身のアレルギー物質が黄身に移ってしまいます

熱いので気をつけてくださいね。流水で冷やしながら殻をむくと多少やりやすくなります。

すぐに使うぶん以外は、保存袋に入れて冷凍しておくと便利です。10日くらいで使い切るようにしましょう(おそらく離乳食だけでは使い切れません)。

ゆでた卵白は冷凍すると食感が変わってしまい美味しくないので、大人のポテトサラダに混ぜるなどしてさっさと使ってしまいます。

最初は耳かき1杯分から

初めて卵を与えるときは「耳かき1杯分程度」にします。

私が初期に卵の黄身を与えるときはだいたいおかゆに混ぜていました。耳かき1杯分の卵黄を乗せたおかゆはこんな感じです(写真のおかゆは35g)。

混ぜてしまえば卵の存在を忘れてしまうほどのごく少量です。最初の1~2回はこれくらいの量で、アレルギーが出なければ徐々に増やしていきます。

初めて食べさせるときは小児科が開いている時間帯に試し、食べたあと30分くらいは赤ちゃんの様子に気を配ってください。蕁麻疹や咳といったアレルギー症状が出たら、迷わず受診しましょう。

中期になったら卵白も

卵黄のみをしばらく与えて大丈夫だったら、中期からは卵白を試します。

卵白もしっかり火の通ったものをごく少量から与えます。私は卵ボーロ1個からはじめました。

卵は栄養も豊富ですし、卵が食べられることがわかればメニューの幅も広がります。ぜひ過度に怖がることなくチャレンジしてほしいと思います。

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